SEVENTEEN ENGLISH CLUB

英語を駆使して見つけてきたセブチの掘り出し物情報お伝えします。

THE8をめぐる四角関係 誰にも届かない周震南の思い 誰も幸せになれないペア再編成 潮音战纪 第4話 あらすじ

China系CARATさんたちから、ジョシュアとバーノンが、新しい中国の音楽+リアリティー番組に参加するという声が聞こえてきましたね。潮音战纪のような濃い内容の番組になるんでしょうか?楽しみです。収録は8月下旬開始のようです。

さて、潮音战纪(Chao Yin Zhan Ji)第4話。みなさん薄々、この後のすごい展開に気づいていらっしゃると思うのですが、なかなか追いつかなくてすみません。今回の見どころは、次戦のパートナーの選択をめぐり、もつれあうそれぞれの思い。秘密室での心理戦です。ミンハオを中心に物語が展開します。以下、完全にネタバレです。

 

潮音战纪 第4話

2回戦の組み合わせとステージ順

2回戦の組みあわせとステージ順の確認表

宫阁とJony J/ジェイソンと周興哲/ジュンとTHE8/イェナンと伍嘉成/サムエルと周震南

2回戦のステージ

引き続きテーマは「少女心Attack」。前回2組目まで終わったので、今回はジュンとミンハオのステージからです。

 

ジュンとミンハオのパフォーマンス

2人が披露するのは 'MY I' です。
本番前、ジュンに緊張しないでというミンハオ。

ジュン:緊張してるんじゃないよ。興奮してるんだよ。

ミンハオ:ステージに上がる前は緊張しないで。ステージに上がったあとは興奮しすぎないで。一番大事なのは女子の心を捉えることなんだから。

相変わらずの的確なアドバイス。

ミンハオ「 'MY I' の一番革新的なところは、ロープを使って踊るところです。自分とジュンでなければ、絶対にこんな短時間でこのパフォーマンスを完成させることはできないです」

 

場面はリハーサル。
バナナを食べながらリラックス中のメンバーたち。すっかり油断していたみんなは、ジュンとミンハオの気合いの入った第一声に飛び上がります。

ミンハオ「 'MY I' は自分で書いてリリースした初めての曲です。この曲を書いたときは、デビューしてちょっと自分を見失いかかっている時期でした。そんな時に歌詞を書いてみようと思ったんです」

 

練習室でラップの練習中のミンハオ。

先生「あなたは、何百という人たちの気持ちを代弁している」と、曲に込められた意味を指摘します。言い当てられて嬉しそうな顔のミンハオ。

ジュン「この曲の一番深いところにある意味を掘り出して、それをステージの上で表現すること。それが一番難しい部分です」

 

先生「私がこの曲を好きな理由は、ただ美しいからじゃないの。この曲の裏に隠された本当の意味が好きだから。世界は厳しいし人々は言う、感情をコントロールして他人に良くしてあげなきゃいけないと。そして誰も自分の未来は自分の望むようになっているか自信が持てない。そういう風にこの曲を聴いたときに感じた」

ミンハオ「先生の話を聞いて、どうしてこの曲を書いたのか、この曲を書いたときどんな気持ちだったのかもう一度考えました。たぶん、これはジュンや自分の気持ちだけを書いた曲ではなくて、外国に行って夢をかなえようと努力しているすべての人々の気持ちを歌った曲だと思います」

 

ステージの装飾を作るミンハオ。

ミンハオ「ステージの装飾は、未来の自分の視点で作りました。ジュンは困難に対峙する自分の役です」

(布に絵をかきながら)
ミンハオ:これは自分の顔

ミンハオ「明確な将来像がありますが、成功した将来の自分はすでに存在し、彼は僕が来るのを待っています。そして現在の自分には眼しかありません。将来の自分は現在の自分がどんな眼をしているか、それしか分からない」

(リンク)
- ミンハオが描いた "MY I" のイメージ図

- ミンハオが描いた舞台セット

 

ミンハオ「このステージはほとんど僕の考えで進めましたが、ジュンはすべて意見を聞いてくれて協力してくれました」

 

ジュンとミンハオのステージ

 

 

なんとミンハオのラップ~ジュンのピアノの弾き語りという流れでした。

ミンハオのラップ部分、詩的には訳せないのでざっくり意味だけ書いておきます。作詞はミンハオ自身です。

外国に来てもう4年半が過ぎた。親しい兄弟や友達もいる。毎日、毎晩隣にいてくれる。素早く駆け抜け、高く飛び、強い気持ちで困難を乗り越えてきた。でも、夢に続く目の前の道は、まだ中程にすら来ていない。そうでしょ?毎日早起きして空気に口づけをする。そして自分に言う。また新しい1日が始まった、一生懸命やらなくちゃ。いつも、いつも。ずっと、ずっと。学ぶのは教科書からだけじゃない。勇気も必要。僕はこれを言うために来た。僕は役立たずじゃない。僕はまだ終わっていない。僕はまだ何にも屈していない。僕は進むことはやめない。世界が自分の物じゃなくても。もし、大きな岩が世界の頂点に登るのを邪魔してきたら、その岩を砕いてやる。

すごい迫力でゾクっとします。

それを受けてのジュンのパート。

僕たちはみんな同じ 心の中に夢を秘めている

少し希望が見えるだけで、この先続く道を照らしてくれる

僕たちはみんな同じ 心の中に夢を秘めている

少し希望が見えるだけで、この先続く道を照らしてくれる

ジェイソン「ジュンとミンハオのステージとダンスは、見た目の印象よりずっと難しい。ただのショーだと思う人もいるかもしれないけど、2人の距離を調節して、ロープを使いながらターンをするのはすごく難しいこと。もし自分だったら出来ない」

周興哲「2人のケミストリーが感じられると思う。特にロープを使ったダンスの時。本当に難しいと思う。もし僕にやれと言われても首とかに巻きついちゃうでしょう。本当に特別だと思う」

伍嘉成「ミンハオは、ずいぶん前に書いたラップだと言っていました。でもついにステージで披露できるチャンスが来た。僕もすごくうれしいです」

 

(ステージ後)ジュン:最初から落ち着いてできた。ミンハオのパートを聞いたら落ち着いたよ

 

イェナンと伍嘉成のパフォーマンス

他のペアと比べて、音楽的に弱さがあると自覚しているという伍嘉成。他のペアは、自分たちで編曲したり、楽器の演奏ができたり、振付が出来たりしますが、自分たちはどれもできないと言います。練習室で途方に暮れる伍嘉成を意外にもイェナンがリードします。映画レッドクリフの有名なラブソング '酔赤壁' にしようと提案します。

伍嘉成も同意し、楽曲はあっさり決定。2人は典型的な中国調の原曲をどの程度アレンジするのか悩みます。他にもアレンジを決めて、振付を作って、ダンスのパートを分けて、歌のパートも決めて、バックダンサーも必要…と次から次にやるべきことが思いが浮かぶイェナンとそれを書き留める伍嘉成。今日は音楽を聴きこんで理解を深めよう、最後のコーラスはキーを上げて盛り上げようとイェナンのアイデアは尽きません。

伍嘉成「イェナンの第一印象はすごく大人しい人で、自分のことを話すのは好きじゃないタイプだと思いました。だから、今日みたいに選曲をしてくれたり、明確に論理的に意見を言ってくれることにすごく驚きました。彼の心の深いところにはたくさんのアイデアがありました」

 

ダンス室に場所を移した2人。
ふざけて、最後の希望者を指名する場面を再現しています。

イェナン:僕が指名するのは…

伍嘉成:僕って言って!僕って言って!

イェナン︰周震南です

伍嘉成︰僕って言ってってば!

イェナン:伍嘉成を指名します

伍嘉成:拒否します

ショックを受けて出ていくフリをするイェナン

 

伍嘉成「イェナンは繊細な性格だと思ったので、ああやってふざけて僕を指名してくれた時のことを思い出してもらおうと思いました。もし僕が大人しくしていたらイェナンはもっと神経質になってしまうと思ったから。でも、本当に心の底から言いたいのは、"イェナン、きみは本当に素晴らしい人だよ、歌もすごく上手い。拒否するわけないでしょ?" ということです」

いつもニコニコ笑顔で太陽のような伍嘉成。心まで太陽のようです。

イェナン「もちろん伍嘉成とペアになれてすごくうれしいです。だって全部で3回(カメラの前で2回とメンバーの前で1回)全部伍嘉成を選んだんですから。彼を信じています」

 

歌の練習中の2人。"あなたの目を見つめる" という歌詞にあわせて、お互いの目を覗き込まなければいけません。しかし、イェナンはどうしてもできません。小さいころから人の目が見られないんですというイェナン。先生は伍嘉成の頭を見なさいと言いますが、それでも失敗。「ここが一番チームワークを見せなきゃいけないところよ!」と発破をかける先生。それでも笑ってしまうイェナンに先生もお手上げです。そんな先生の様子を見て本気で焦り始めるイェナン。

イェナン「僕に今一番必要なのは、慣れるための時間です」

伍嘉成「イェナンが何かに不安を感じているときは、お互いに助け合わなければいけないと思いました。できないと感じているときには一緒に居て一緒に練習してあげるとか。逆に僕がダメな時には彼がそばに居て一緒に練習してくれる。それが本当のペアというものだと思います。そして、今日実際イェナンと話し合ったんですが、もし2人が分裂した時のために代替案を考えておくのは良くない事だと。たった1週間だけのペアだとしてもイェナンと伍嘉成をみんなの記憶に残したいんです」

 

この段階で、2人が分裂したときの話があったとか、これでもかというくらいイェナンの繊細さに言及する伍嘉成。そういえば、1話のビハインド映像でも、緊張してしょうがないというジュンに、イェナンが、自分は舞台に立っているだけでも緊張して震えると答える場面がありました。この頃からすでにちょっと兆候はあったのかな?と想像してしまいます。すみません、ちょっと先のネタバレです。

 

イェナンと伍嘉成のパフォーマンス

 

 

ジェイソン「伍嘉成いいねぇ」
伍嘉成の安定感ある歌声に驚くメンバーたち。

この曲は、愛し合う恋人たちが、戦場で敵同士として戦わなければいけない、その葛藤を歌った曲なのですが、イェナンの雰囲気や表情が本当に絶妙で素晴らしいです。

Jony J「伍嘉成は演技力があるね。イェナンは最後、恥ずかしがってカメラが見られなかったね」

周興哲「伍嘉成、きみ歌えるじゃない、と思いました。彼は自分の歌唱力を見せられたと思います。イェナンもです。2人とも深い心情をよく表現できていました」

 

しかし、なんとパフォーマンス直後、イェナンは体調不良を訴え検査のため病院に運ばれます。

 

サムエルと周震南のパフォーマンス

ジャスティン・ビーバーの 'Children' を選んだサムエルと周震南。ジャスティンは子どもたちのことを考えようという視点で書いた曲だけど、自分たちは子どもの視点で解釈したという周震南。サムエルは、自分たちが 'Children' を歌うことで、人々が大切なことを思い出したり気が付いたりするきっかけになると思うと言います。振り付けはサムエルが担当し、周震南が曲を演出。冒頭の部分は周震南が自分で歌詞を書いたそうです。

 

ジュンのアドバイスを採用し、本番でドラムとピアノを演奏することにした2人。
サムエル「昔、一度オーディション番組でドラムを披露したことがあるけど、その時は9歳児みたいにあまり上手くなかった。今度はみんな僕の腕前に驚くんじゃないかと思います」。さらに、パートナーは家族と同じと語るサムエル。「僕は友人とは腹を割って深い話をします。悲しかったこと、怒ったこと、感動したこと…音楽やダンスを始めた頃のこととか。パートナーともそうします。そうすると、とても親しくなれるから」

 

練習室で唐突に周震南に「6パックある?」と聞くサムエル。訳が分からない周震南に、「みんなが喜ぶことができると思うんだよね~」と意味深な様子。

周震南:???

サムエル:こうやって…(上着のすそに近づく手)

周震南:(!!!!)だめだめ!絶対!ありえない!無理!!

サムエル得意の腹筋チラ見せを全力で拒否する周震南でした。

 

サムエル「今回のミッションは女の子のハートを掴むだけど、正直どうしたらよいか分かりません。なので、なにか特別ものを見せたらいいんじゃないかと思いました」

周震南「そんなに対抗意識を燃やす必要はないと思うんです。やりたいことをやりたいようにやればいい。それがすべてだと思います」

 

サムエルと周震南のパフォーマンス

 

見守るジュンとミンハオが保護者のようです。

ジェイソン「2人のステージは元気があって良かった。あの年ごろの2人にふさわしいものだった」

ミンハオ「2人が何を言いたいのかが伝わってきました。いろいろに解釈できる良いステージだったと思います」

本人たちも満足の様子です。

 

 

 

2回戦の結果発表

2回戦の結果はこちら

2回戦の結果表

今回の順位は、現場のサウンドパネリストの投票に14万を掛けた数字と、各個人が毎日の投票で獲得している"熱愛ポイント" を足して計算されたそうです。

 

それぞれの思惑が交錯する秘密室での心理戦

ペア指名のルール

2回戦の結果、次のパートナー指名の優先権を持ったのは、サムエルと周震南、次にジュンとミンハオです。2位のチームには指名されても拒否権がありますが、3位以下は拒否できません。そして今回は、舞台上でそのまま希望者を指名するのではなく、なんと事前に希望する人を2名呼び出し、思いを伝える時間が設けられます。まず、現在のペアはそれぞれ別々の部屋に呼び出され、ペアを変更したいかどうか聞かれます。片方の人が変更を希望した場合、ペアは強制的に解消となり、他方の人も新しいパートナーを指名しなければなりません。何重にも切ない展開が待っています。

 

サムエルと周震南の選択

なにも知らないまま、秘密室1と秘密室2に呼び出されたサムエルと周震南。そこで1位だったと発表され大喜びです。

そしていきなり、ペアを維持したいか変更したいか聞かれます。

「今決めなきゃいけないの!?」と驚くサムエル。「そんなの難しすぎる…」

周震南「どうやって決めたらいいの…。僕はご飯を注文するのにも30分掛かるのに…」

 

相当な葛藤の上、

サムエル「第一希望は周震南です。彼と一緒でなければ1位は獲れなかったから」と力強くペアの維持を希望します。

 

一方の周震南「この番組に出る目的の1つは、いろいろなアーティストとコラボすること。本当に全員個性がバラバラだから、もっとインスピレーションを受けたい」

スタッフ「サムエルは現状維持を希望しています」(まさかのここでの発表)

周震南「オーマイゴット オーマイゴット オーマイゴット…」

罪悪感に襲われます。「今はちょっと誰にも会えないです…。すごくサムエルを裏切ったような気持ち…すごい罪悪感」

でも周震南も決心しました。

「ペアを変更します」

 

周震南がペアの変更を希望したことを伝えられたサムエル。ちょっとがっかりした表情です。でも「とても驚きました。でも、大丈夫です」と気丈に振舞います。この結果、サムエルも新たな希望者を指名しなければいけなくなりました。「全員良いけど、パートナーだったら、僕に合う人じゃないといけない」

 

周震南は第1希望をJony Jにし、第2希望にミンハオを選びました。

サムエルは第1希望にミンハオを選択。被ってしまった2人。「ミンハオの音楽のスタイルや、ステージの時の衣装も好き。彼のことがとても好きです」そして迷った末、第2希望は伍嘉成にしました。

 

周震南の第1希望:Jony J

まず第1希望として名前の挙がった2人が秘密室に呼ばれます。
周震南の部屋に現れたJony J。なんで自分を選んだの?と尋ねるJony Jに、周震南は、サムエルと自分はパフォーマンスのスタイルがかなり違う、自分はフリースタイルが好きだからと告白します。

 

Jony J「初めて会ったとき、きみは若かったから僕には思い込みがあった。でも、何度か見てみたら、君は僕の想像よりもずっと素晴らしかった。でも…、正直に今の自分の気持ちを言わせてもらうと、僕は最後まで宫阁とやりたい。なんというか…、宫阁と作業をしているといつも以上に自分らしく居られるんだ」

周震南「わかりました」

ペアの維持を強く望むJony Jと、新しい壁を越えたい周震南の思惑が交錯します。正直に気持ちを伝えたほうがいいと思ったというJony J。

周震南「大丈夫です。完全に拒否してもらって構わない」

Jony J「宫阁とやりたいからって、きみが嫌だという意味ではないからね」

周震南「大丈夫です。あなたの考えを尊重します」

 

言葉では大丈夫と言っても、やっぱり気持ちは落胆している周震南。

「こうなると思っていました。だって僕と組むことはJony Jにはリスクになるから。ここにいる人たちは全員違う肩書を持っていて…。こうなると感じていたけど、でも誰かを選べる機会だったから、自分の気持ちに従いました。結果は気にしません」

 

サムエルの第1希望:ミンハオ

サムエルの部屋に現れたミンハオ。しかし、部屋に誰も居なくて状況が飲み込めません。隠れていたサムエルに本気で驚きます。気まずくて不自然な自己紹介から始める2人。どうして自分を選んだの?と単刀直入にミンハオが聞きます。サムエルはあまりの照れくささに「ミンハオとデートに来たみたいなんだけど!」と叫びます。

(気を取り直して)

サムエル「僕が言いたいのは、あなたのことを本当に尊敬しているということです。もしあなたとパートナーになれたら、あなたの言葉も意見も全部尊重します。あなたとチームになれたら、本当に光栄です。でももし、嫌だったらそれでも構いません。ただ、これだけは言いたいです。"あなたと一緒になりたい"」

堂々とした愛の告白のようなセリフに、照れまくるミンハオ。サムエルはさらに追い打ちを掛けます。

サムエル「(中国語を混ぜて)僕が愛してるって知ってるでしょ?本当に、愛してます」

 突然の愛の告白を受け、気持ちを整えるミンハオ「この番組に出る目的は、たくさん学んで、たくさん挑戦すること。でも、もしもサムエルと組んだら、それはいつもの自分たちと変わらないと思う」

(表情が険しくなるサムエル)

ミンハオ「次のパフォーマンスでダンスを諦められる?」

当惑した表情のサムエル。悩んだ末に切り出します。

 「僕の新しいイメージのためだったら、諦められる。自分のイメージはいつもステージの上で歌って踊ることだから。ミンハオが言ったみたいに新しいことに挑戦するためだったら、今回は喜んでダンスをあきらめる」

ミンハオ「わかった。でも、最終的に決めるまで時間が欲しい」

(ちょっとがっかりした表情のサムエル)

サムエル「大丈夫、ミンハオの判断を尊重します。これは重要な選択だから」

 

周震南の第2希望:ミンハオ

ため息をつきながらサムエルの部屋を出たミンハオ。今度は周震南の部屋に来ました。周震南もミンハオを驚かそうと隠れていましたが、あっさりミンハオに見破られ、逆に周震南が驚きます。

ミンハオ「さっき隣でもやられたんだよ!」

周震南「誰に?」

ミンハオ「サムエルだよ!

周震南「え、サムエル!?サムエルに呼ばれたの!?」

ここでサムエルと希望者が被っていることを悟った周震南は大きく動揺します。

 

周震南「質問です」

ミンハオ「?」

周震南「サムエルと合意しましたか?」

(響き渡る周震南の鼓動)

ミンハオ「いや、時間が欲しいって言ってきた」

(落ち着け自分状態の周震南)

周震南「実はJony Jとミンハオを希望したんだけど…」

ミンハオ「僕と同じだ」

周震南「え?」

ミンハオ「君が今言ったことは僕の気持ちと同じってこと」

(思わず笑みがこぼれる周震南) 

ミンハオ「この番組に出るまでは、自分の今やっていることをもっと成長させたいと思っていたけど、この番組に参加して新しい友達が出来て、いろいろなステージを見て…特にJony Jと宫阁、そしてきみのステージに惹きつけられた。そして、できればこの3人とステージをしてみたいと思った。ずっと同じ人と同じことをするつもりはない。だから初めに宫阁と次にJony Jと話すつもりだった」

周震南「さっきJony Jと話したんだけど…、僕は拒否された」

(驚くミンハオ)

周震南「まだ宫阁とやりたいって。僕もミンハオと同じことを思って、ペアを解消することを選んだ。でもたぶん、それはサムエルを傷つけてしまったと思う。でも、自分の最初の目的は達成したい。Jony Jに拒否されて傷ついたけど、彼には彼の目的があるから。だから僕たちは彼の意思を尊重するべきだと思う」

ミンハオ「まずはJony Jと話してみたい」

(自分が選んだ2人共に良い返事をもらえなくて落ち込む周震南)

周震南「僕はサムエルを拒否してサムエルを傷つけた… 僕はお兄さんたちに拒否されて傷ついた…」

 

サムエルの第2希望:伍嘉成

サムエルの秘密室に現れた伍嘉成。相変わらず明るいです。

伍嘉成「選んでくれて本当に嬉しい。サムエルが自分を選んでくれるなんて全然思っていなかったから」

サムエル「なんであなたを選んだかというと…、ステージを本当に楽しんでいるから。1回戦のソロステージのダンス、あれがすごくよかった。驚きました」

伍嘉成「あれは、音楽が僕を楽しくさせてくれたから」

サムエル「今聞きたいのは、もしもパートナーになったら、次のステージではどんな音楽をやりたい?」

伍嘉成「EDMかな。やったことがないからやってみたい。サムエルのパフォーマンスを見てから自分とサムエルは合わないんじゃないかと心配してた。サムエルのダンスはとてもパワフルだから。ついていけないんじゃないかってずっと考えてた」

いつも出てくるダンスという言葉にちょっと複雑な表情のサムエル。「これを決めるのは難しい…」とため息をつきます。

 

 

ジュンとミンハオの選択

続いて秘密室にやってきたのはジュンとミンハオ。その場で2回戦は2位だったと発表されます。

ジュン「やっと息ができるようになりました」

 

ジュンの第1希望:イェナン

事前に、1位か2位になってもペアは解消すると決めていた2人。ジュンが選んだのはイェナンです。

ジュン「イェナンと伍嘉成のステージでは、新しいイェナンの姿を見ました。メンバーと話してそれぞれの性格もわかってきたし、先生と話したりもして、僕とイェナンは乗り越えなきゃいけない問題が似ていると思いました。あんまり自信がないところとか…。彼と一緒に乗り越えたいと思います」

 

ジュンの秘密室にやってきたイェナン。
嬉しさと照れくささが混ざった複雑な笑顔で迎えるジュン。状況が把握できないイェナンに、ジュンがペア再編成のルールを説明します。

ジュン「僕たちはペアを解消することにした。だから僕は、きみを伍嘉成からもらいたい」

イェナン「僕に告白してるの?」

ジュン「そう、告白だよ」

(なにか裏があるのではと警戒するイェナン)

ジュン「考えすぎだってば!」

 

ジュン「今日も言わなかったっけ?いつももっとワイルドなイェナンが見たいって言ってるでしょ?いや、本気で。いつもピュアで物静かなイメージだから」

イェナン「ワイルドって…どのくらいのワイルドさが欲しいの?」

ジュン「きみがどのくらいワイルドになれるのかに興味がある」

イェナン「いいよ 問題ない」

ジュン「OKということ?」

イェナン「そう。もちろんいいよ。人を断るの苦手だし、ジュンは僕のことすごく愛してるし」

 

ハグさせてといって満面の笑みでイェナンを引き寄せるジュン。

イェナン「ところで伍嘉成はどうなるの?」

ジュン「だからあとで僕が伍嘉成をなだめなきゃいけない」

和やかにカップル成立です。

 

引き上げるイェナンに「早く戻って休んで」と気遣うジュン。本当に幸せそうな笑顔。あぁ、この時は良かったなぁ…なんてね。

 

ミンハオの第1希望:Jony J

ミンハオの第1希望はもちろんJony J。初めから全くブレない一途な態度は見ていて苦しいほど。憧れの人と話せる機会を前に、とてもナーバスになっています。Jony Jの写真を胸に置いて「ちゃんと話を聞いてね?」なんて話しかける姿は乙女のよう。心臓が飛び出しそうだから早く来てと言っています。

 

ついに現れたJony J

ミンハオ「どうして僕がここにお呼びしたかはもうわかっていると思うんですけど…、単刀直入に言います。まだこの番組に誰が出るか知らないときに、誰とやってみたいか聞かれました。その時にもJony Jと書きました」

(ちょっと感動するJony J)

丁寧に気持ちを伝えるミンハオ
「もう何回も言ったかもしれませんが、あなたは私が本当に好きなラッパーなんです」

 

ミンハオ「中国語のラップが本当に好きです。10年前に初めてヒップホップに触れて、僕たちは中国で一番若いb-boyのチームでした。僕はそのリーダーでした。一人で北京に行って、踊って、そこでスカウトされたんです。それは運命でした。それで韓国に行くことになりました。グループの活動を通じて、本当にたくさんのものを見たし、新しいことを学びました。自分の考え方も大きく変わりました。いまあるものや取り組んでいることは絶対にあきらめないと思うようになりました。それと同時に、今やっていることをさらに良くしたいと思うようにもなりました。例えば、前にお話ししたみたいに、ヒップホップは好きだけど、完全なヒップホップを目指すのではないという話のように。僕はその2つを自分の中で融合させたいんです」

Jony J「きみはそれを実現させる力を持った人だよ」

(感激するミンハオ)

Jony J「きみは本当の気持ちを書いた。昔は、アンダーグラウンドのラッパーたちは商業的なラッパーや練習生を嫌っていた。それは本物じゃないと思っていたから。でも、いま君が言ったように、それらも自分自身の感情や経験だ。もっと上手くなるよ」

(結論は出せないとわかっているけど、それでも自分の気持ちを伝えるミンハオ)

ミンハオ「僕の気持ちは…、なんと言ったらいいか…すでに答えは出ているとは思います。でも、僕はやっぱりチャレンジしたいし、壁を乗り越えたい。本当にあなたと一緒にやりたいです」

Jony J「まず言いたいのは、僕を選んでくれてありがとうということ。そして、たくさんの素敵な言葉をありがとう。僕も含めて、みんな褒められるのは好きでしょう。でも…」

 

Jony J「何度か君と話してみて、この前2人きりで話した時も含めて、君が何をしたいかは分かった。あの日の夜聴かせてくれたあの歌詞も含めてね。たぶんきみはヒップホップのスタイルが好きなんだと思う。でも僕がやりたいのは…、一度宫阁と一緒にやってみて、もっと彼と一緒にやってみたいと思った。宫阁がやっていることは、僕がやりたかったけどまだできていなかったことだから。それがこの番組に参加した理由で、宫阁をもっと知りたい。もっと宫阁と一緒にやりたい。なぜなら、今までの人生で経験したことがないことだから」

(悲しい気持ちを押し込めて微笑むミンハオ)

ミンハオ「この番組に来る前までは、ただアイドルと一緒だとしか思っていなかったです。アイドルと一緒にダンスする、いつもやっているみたいなこと。初めは本当に深く考えていなかった。でも実際に来てみて、宫阁とあなたのステージを見て、音楽を聴いて、すべての考えが変わりました。お2人が見せてくれたものには、本当に心を奪われました。興奮したし、幸せでした。今でも音楽は好きですが、この番組が終わった後、僕はもっと音楽が好きになっていると思います」

(息をつくJony J)

ミンハオ「だから、この番組を通じてあなたのような人ともっと知り合って、少しづつ経験を積みたいです。学んで、シェアしたい。なんていうか、あなたと一緒に学びたいです」

Jony J「人は誰でも他の人から学ぶことが出来る。きみを見ていると、自分はなんて怠けているんだと感じるよ」

ミンハオ「そんなことないです」

Jony J「2人で話した日、きみは本当に強い人だと思った。でも、そういう訳で、僕はまだ宫阁とやりたいと思ってる」

(それでもあきらめないミンハオ)

ミンハオ「ではもし、宫阁と一緒に居ても自分のやりたいことが出来なくなった時には、僕を選んでくれますか…?」

(ちょっと期待するミンハオ)

Jony J「もし宫阁と一緒にやらないなら…、あとは誰でも同じ」

ミンハオ「誰でも同じ…わかりました…」

Jony J「僕は宫阁としかやらない」

ミンハオ「わかりました。これで僕の答えも出ました」

(スタッフに向って)

ミンハオ「人生で何回、こんな深い会話をする機会がありますか?もうこれだけで、期待以上です。すばらしかった」
潮音战纪のすべてに感謝するミンハオ。

 

ミンハオ「あぁ、もう本当にどうしよう!!」

Jony J「正直言って僕もこういう展開を恐れてた」

ミンハオ「いつかコラボするチャンスはありますよね」

Jony J「わかった」

ミンハオ「今回か、また次回」

Jony J「もしこの先、僕みたいなミュージシャンとコラボする機会があったとしたら、あまり深刻になりすぎないで」

ミンハオ「分かりました」

 

秘密室で一人悩むミンハオ。頭痛がしてきたと言っています。今の人間関係を紙に書き出し整理します。ここで、周震南もJony Jを選択でき、しかも彼の方が優先だと気が付きます。さらに、もし指名されたらJony Jには拒否権がありません。

ミンハオ「もし今回Jony Jを指名しなかったら、次回また指名権を取れるか分からない。今回指名しなかったらもうチャンスはないと思う。やっぱりどうしてもJony Jを指名したい。Jony Jお兄さん、もし指名したら僕を許してくれますか?(笑)」

 

いや、もうここまで明確にNOと言われても、それでもあきらめないミンハオのメンタルは想像以上でした。ミンハオを見ていて、好きなものは好き、欲しい物は欲しいと望むものを獲得していく生き方もあるんだなと、なんだか人生まで考えてしまいました。

 

みんなで一緒に4話をレビューする動画(ビハインド映像)

なんとミンハオとJony Jは、実際には50分も話していたそう。
ミンハオ「結果が分かっていたとしても、もまた同じ選択をする」

 

 

 

運命のペア決定

さまざまな心理戦を経て、ついにペア決定のステージへ。体調不良のイェナンはこのステージは欠席です。見ているこちらも、ここまででもうクタクタです。

 

まずそれぞれのチームの順位が発表され、まずは1位だった周震南がステージに呼ばれます。事前の話し合いではJony Jに拒否され、ミンハオにも明確なYESをもらえなかった周震南。しかし、ジュンとミンハオ以外のメンバーは、もし指名されたら拒否することはできません。一体だれを選ぶのか…

 

周震南が選んだのは…、なんと誰も指名しないことでした。すぐには状況がつかめないメンバーたち。

 

次にステージに上がるのはサムエルです。サムエルはミンハオには考えさせてと言われ、感触の良かった伍嘉成を選べば、またダンス中心のステージになりそうな状況。しかも、本当は一番組みたかった周震南は今フリーです。サムエルを優しくステージに送り出すジュン。相変わらず見守るジュンとミンハオは保護者のよう。

 

サムエルが選んだのは…、伍嘉成でした。

次はジュン。ジュンは予定通りイェナンを選択しました。

最後はミンハオ。周震南がJony Jを選択しなかった今、チャンスが来ました。さあ、どうするミンハオ…?!

 

というところで、第4話終了です。
ここで切るのはひどいんじゃないの!?と思いましたが、予告を見るとあっさり分かってしまいます。そして、次回からは、誰も想像しなかった衝撃の展開が始まります。本当に見ているこちらも魂を削られる感じ。しかも番組もいきなり2時間になります。制作陣も想定外の急展開ということなのでしょう。さすがに長いので、次回分からは分割して更新しようと思います。ここまでお付き合いありがとうございました。

 

 

第4話 フル動画

 

第5話 予告

"I'm out".... それはないよ.....

 

 

 

関連記事: